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「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組 5b4970
「アート(絵画・現代アート・演劇など)」を軸に「映画」「音楽」「書籍」「伝統工芸」などまで含めた、様々な 『文化Culture』 について、オリジナリティある切り口で発信していく新しいカルチャー情報番組
#375「Mônica Salmaso & André Mehmari in...
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久留米シティプラザで6/10(火)に開催されるライブ「Mônica Salmaso & André Mehmari in Kurume(モニカ・サウマーゾ&アンドレ・メマーリ in 久留米)」を特集します。 現代ブラジル最高の女性歌手とも称されるシンガー、モニカ・サウマーゾと、ジャズやクラシック、ポピュラー音楽までジャンルを超えて活躍する現代ブラジルを代表するピアニスト&作曲家のアンドレ・メマーリ。これまでも幾度も共演を果たし伝説的なパフォーマンスを数多く披露してきた最高峰の2人による初の福岡公演。今回の久留米公演では彼らが2022年に発表した、ブラジルの音楽界のレジェンド=ミルトン・ナシメントのトリビュートアルバム「MILTON」からの楽曲を中心としたプログラムが予定されています。 番組ではこの二人を日本へご招聘される田村直子さん(シャララ・カンパニー)、そして福岡でのライブを主催する旧八女郡役所音楽の会より鋤田光彦さんをお迎えします。田村さんの海外アーティスト招聘にかける想い、そして今回やってくる二人の魅力に公演の見どころまで、さまざまなお話を伺いました。
49:40
#373「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世&
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大分県立美術館OPAMで〜6/22(日)まで開催中の展覧会「OPAM開館10周年記念 LINKS―大分と、世界と。」を2週にわたって特集します。 2015年の開館以来「出会いと五感のミュージアム」をコンセプトに活動してきたOPAMの10周年記念展のテーマは、人と人、そして人と作品との「出会い」。Part1では江戸時代から現在に至るまでの日本画、Part2では近代洋画〜モダニズム〜前衛美術という、それぞれの分野と時代ごとで展開された美術動向に、大分ゆかりの作家や活動がいかに関わっていたのか、そのつながり(LINKS)を明らかにしていきます。 前編となる今回の放送では、Part1とPart2の途中までをご紹介。Part1は大分の「南画」の伝統に始まり、大正時代から福田平八郎、そして第二次大戦後の高山辰雄といういずれもシーンをリードした2人の大分出身の日本画家を軸として、約100年の日本画の展開を見ていきます。そしてPart2では、”日本近代洋画の父”=黒田清輝に画業のきっかけを与えた大分出身の藤雅三を始点として、以降具象から抽象へとダイナミックに展開していく20世紀初頭の美術シーンがこの国に前衛美術を呼び込むまでの展開を辿ります。ゲストは本展学芸員である木藤野絵さんです。
59:20
#372「テレンス・コンラン モダン・
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福岡市美術館で〜6/8日まで開催中の「テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする」を特集します。 サー・テレンス・コンラン(1931~2020)は、終戦間もないイギリスでデザイナーとして活動を開始した後、60年代にはライフスタイルショップ「ハビタ」の大ブームでイギリスの生活文化に大きな変化をもたらします。以降もレストラン事業や出版業、デザインミュージアムの設立や都市開発に至るまで、独自のデザイン哲学とともに多岐にわたる活動を展開しました。今回の展示では、彼が手がけたプロダクトなど300点以上の展示品を通じて、その活動と思想を辿るものとなっています。 番組では、コンランショップ・ジャパン代表取締役 中原慎一郎さんをゲストにお迎えします。テレンス・コンランとはどのような人物なのか。中原さんが日本法人の代表を務めることになった経緯や、中原さんとコンランのデザイン思想の共通点。中原さんが「お店が上手」と評するコンランの手つきとはどのようなものなのか。会場の展示内容も交えながら様々なお話を聞かせてくださいました。
52:23
#371「像の旅 伊藤高志映像実験室」
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先週に続き、田川市美術館で〜5/18日まで開催中の「像の旅 伊藤高志映像実験室」特集の後編をお届けします。 今回の放送では、伊藤高志さんが2010年代以降に手がけていくナラティブな(物語性のある)映画作品群についてのお話を伺っていきます。それまでの実験映像作品の制作からどのような変化があったのか、そして蓮實重彦による小津安二郎評から受けた影響など、制作の背景にあったものについてお話を伺いました。
55:32
#370「像の旅 伊藤高志映像実験室」
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田川市美術館で〜5/18日まで開催中の「像の旅 伊藤高志映像実験室」を2週にわたって特集します。 伊藤高志は1956年福岡生まれの実験映像作家。九州芸術工科大学在学中の1981年に発表した「SPACY」で鮮烈なデビューを果たし、以来「コマ撮り」や「長時間露光」などの手法を用いた映像で国際的に注目される映像作家となります。今回の展示では氏がこれまで試みてきた様々な映像表現を、実物の撮影装置や絵コンテ、スチール写真などの資料と実際の映像作品とともに見ることができます。 今回の特集では、伊藤高志さんご本人をゲストにお迎えしてお話を伺います。前編となる今回は、漫画づくりや映画鑑賞に熱中していた少年時代のエピソードに始まり、松本俊夫との出会いと「SPACY」制作で獲得したコマ撮りの手法、そしてその後の「THUNDER」「GHOST」「GRIM」で確立していく長時間露光で捉えたイメージの映画的展開へとお話を進めていきます。その他、会場で展示されている様々な作品群についても当時のエピソードも交えながらたっぷりとお話を伺いました。
50:50
#368 「大江満雄セレクション」【後
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先週に続き、書籍「大江満雄セレクション」特集の後編をお届けします。 前回の放送では大江満雄の戦時中までの活動に触れてきましたが、後編となる今回は戦後の活動としてまず、児童文学への関心、そしてユネスコ運動への合流などからご紹介していきます。その後1950年代にはハンセン病療養所の詩人たちとの交流を開始、彼らの詩を集めた詩集『いのちの芽』を発表するほか、社会から向けられた彼らへの偏見に対する様々な活動を続けます。 さらには大江が抱いたアジアへの関心にも触れながら、大江が生涯抱き続けた他者との距離への思索——わたしとあなたはどのように共に生きていけるのかについて、大江の詩や言葉を交えながら考えていきます。ゲストは前週に続き、本著の編者も務められた木村哲也さん、そして書肆侃侃房の藤枝大さんです。
45:13
#368 「大江満雄セレクション」【前
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福岡の出版社・書肆侃侃房から3月に刊行された書籍「大江満雄セレクション」を2週にわたって特集します。 大江満雄は1906年高知生まれの詩人。第一次大戦後に詩作を始め、その後プロレタリア文学運動の中心で活躍するも当時の治安維持法によって検挙。転向を強いられ戦中には戦争詩も手がけました。戦後はヒューマニズムを基調とした詩作を展開するほか、全国8つのハンセン病療養所入所者たちの詩を編纂した合同詩集「いのちの芽」を刊行。1991年に亡くなりました。 今回刊行される「大江満雄セレクション」では、大江が遺した代表的な詩の数々をはじめ、大江の思想に触れられる散文も複数収録。近年、「詩集いのちの芽」の復刊も受けて大江満雄に関心を持つ読者が増えるなか、いま改めて大江満雄を読む意味とは? 番組ではゲストに長らく大江研究を続け本著の編者も務められた木村哲也さん、そして書肆侃侃房の藤枝大さんのお二人をお迎えし、お話を伺いました。
51:49
#367 鈴木萌 写真展「底翳(そこひ)&#
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LIBRIS KOBACOで〜4/20日まで開催中の鈴木萌 写真展「底翳(そこひ)」を特集します。 鈴木萌さんは1984年東京生まれ。ロンドン芸術大学で写真を専攻された後、現在は写真・アーカイブ・イラストレーション・製本技術等を織り交ぜヴィジュアルアーティストとして活動しています。 「底翳(そこひ)」とは視覚障害をきたす目の疾患の俗称で、鈴木さんは自身の父親が緑内障によって徐々に視力を失っていく日々を記録し、かつて父が撮影した写真群などと組み合わせ作品化しました。見えなくなっていく父と、父と同じようには世界を見ることができない自分。他者には見ることのできないものへ思いを巡らせた先に鈴木さんが見つけたものとは。番組では鈴木萌さんをゲストにお迎えし、当時の様子も交えてお話を伺いました。
55:06
#365 中村壮志展「潸潸、燦燦 | Echoes」
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熊本市現代美術館CAMKで〜4/6日まで開催中の「中村壮志展『潸潸、燦燦|Echoes』」(さんさん、さんさん|エコーズ)を特集します。 同展は、1991年熊本生まれの美術家・映像作家である中村壮志さんによる地元での初個展です。中村さんは東京藝術大学大学院美術研究科を修了された後、映画や文学、音楽、個人的な出来事などを着想源として、これまでさまざまな形式の作品発表を重ねてきました。 今回熊本での初個展に際して彼がまず注目したのは、この土地の民俗文化である「雨乞い太鼓」。人智の及ばぬ自然への「祈り」でありまた「抵抗」でもあるその行為を、中村さんはサウンドとオブジェクトで構成された新作インスタレーションとして作品化します。さらに展示では、現代の私たちにとっての「Home」をめぐる作品や、私たちが何気なく行う“ある行為”をその歴史から自身の記憶まで織り交ぜて見つめ直す作品など、いずれもこの土地で鑑賞してこその展示となっています。番組では中村さんご本人をゲストにお迎えし、色んなお話を伺いました。
55:48
#364 久留米市美術館「響きあう絵画 &#
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久留米市美術館で〜5/11日まで開催中の展覧会「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで」を特集します。 本展は、宮城県美術館のコレクション作品群を一堂に展望できる展覧会です。同館のコレクションは日本の近現代美術、宮城と東北の美術、表現主義を中心とする海外の美術を軸として収集され、1981年の開館以来およそ7,000点にも及ぶ特色ある収蔵作品群が形成されてきました。 今回、同館の大規模改修による長期休館を機に企画された本展では、そのコレクションから厳選された名品の数々を一堂に鑑賞できる貴重な機会となっています。 番組では久留米市美術館学芸員の森智志さんをゲストにお迎えし、各章ごとに注目すべき作品をピックアップ。解説と共にひとつひとつの作品を見ていくことで、徐々に宮城県美術館コレクション全体の特色も見えてくる内容となりました。
53:58
#363「民藝って何ですか?」高木崇&
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福岡市博物館で〜4/6(日)まで開催中の『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』を受けて、番組では今週も「『民藝』って何ですか?」特集の後編をお届けします。ゲストは1週目に続き、工藝風向の店主で機関誌『民藝』の編集長を務める高木崇雄さん。1週目に触れた「民藝」の基本を踏まえて、後編となる今週は、より踏み込んだ質問にもお付き合いいただきました。 たとえば民藝と消費の関係。民藝が“もの”を通じて提起された生活文化運動である以上、それらを手に入れて使うことは産地の応援も含め不可欠である一方、近年の民藝ブームにおいては「民藝」が消費を促すキャッチコピーのようになってはいないか?という点。続いて、福岡市博物館で同時開催中のコレクション展『民具と生活』とも関連して、「民藝」と「民具」の関わりについて。そして、これから先私たちはどのようにして柳宗悦が提起した当初の「民藝」の精神を自分たちのものとしていけるかなどについてお尋ねしました。ぜひみなさんも一緒に考え、楽しみながらご視聴してみてください。
42:15
#362「民藝って何ですか?」高木崇&
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福岡市博物館で〜4/6(日)まで開催中の『民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある』を受けて、改めて「民藝」を知るための特集を2週にわたってお届けします。 「民藝」とは1925年末に思想家の柳宗悦、陶芸家の河井寛次郎・濱田庄司らによってつくられた造語で、「民衆的工藝」の略。各地の風土や生活に根差した“一般の民衆が日夜使う健全な実用品”を民藝品として見出し、それらに宿る“美"を通して、新しいものの見方や価値観を提示した生活文化運動でした。 しかし、そのような定義に照らしてみても、あとひとつ「民藝」とは何なのかが掴みきれない。そう感じる方のために、番組では改めて「民藝って何ですか?」についてじっくりと知り・考えてみたいと思います。ゲストは工藝風向の店主で、機関誌『民藝』の編集長を務める高木崇雄さんです。
53:58
#361 コトリ会議「おかえりなさせま
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3/14金〜16日に福岡市東区 なみきスクエアにて上演されるコトリ会議「おかえりなさせませんなさい」を特集します。 コトリ会議は2007年に山本正典さん等によって旗揚げされた劇団。関西を拠点に活動を重ね、そのSF的設定から不思議と観客の現実へ接続してくる独自の作風が特徴です。今回紹介する新作「おかえりなさせませんなさい」は、3月に発表となる第69回岸田國士戯曲賞の最終候補作にも選出。今回の福岡公演は2/22より開幕した福岡の舞台芸術の祭典「キビるフェス2025」の招待作品として上演されます。 番組ではコトリ会議の成り立ち、劇作の難しさと面白さ、今回の新作が生まれた背景や完成までのプロセス、作品に込めた想いなどについて、たっぷりお話を伺いました。ゲストはコトリ会議の山本正典さん、若旦那家康さんに加え、福岡から共同製作として関わる菅本千尋さんのお三方をお迎えします。
55:53
#360 TOTOミュージアム「魚谷繁礼展 都०
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北九州のTOTOミュージアムにて〜3/9(日)まで開催中の展覧会「魚谷繁礼展 都市を編む」を特集します。 魚谷繁礼(うおや・しげのり)さんは1977年生まれの建築家です。歴史都市・京都を拠点に、町屋や長屋、路地などの調査・研究を重ね、いかにそれらを取り壊さず、またただ保存するのでもない、“生きた都市機構”として後世へ継承するための活動をご自身の建築を通じて実践されています。 今回、東京のTOTOギャラリー・間からの巡回展として開催された北九州のTOTOミュージアムでの展示について、魚谷さんへのオンラインインタビューを行いました。都市が「開発」に直面するなかで、人々が重ねてきた暮らしを断ち切ることなく未来へつなぐために出来ることとは何なのか?具体的な事例も交えながら、お話を伺いました。
55:01
#359 北九州市立美術館「磯崎新の原
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前回に続き、北九州市立美術館で〜3/16(日)まで開催中の「磯崎新の原点 九州における1960-70年代の仕事」特集の後編をお届けします。 今回の放送では、全6章で構成される本展の4〜6章にフォーカス。自身の手がけた建築をアルミニウムのパネルや版画で遺した作品群と、そこに磯崎が込めた意思に迫る第4章。続く第5章では、1971年に磯崎が博多駅前に完成させた福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)本店にて、同行の頭取であった四島司とともに試みた「建築と美術の交歓」を紹介。行内に展示されていた実際の美術作品群と、実寸さながらで展開される写真の数々で当時の空間体験が再現されます。第6章では、そうした磯崎との協働にも大きく影響を受けながら四島司が形成していった「四島コレクション」の名品の数々を展示。そして磯崎が自身の“原風景”である九州へ捧げたテキストをエピローグとして、本展は総括されます。 ゲストは前編に続き同館学芸員の落合朋子さんと、建築家の水谷元さんです。
45:13
#358 北九州市立美術館「磯崎新の原
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北九州市立美術館で〜3/16(日)まで開催中の「磯崎新の原点 九州における1960-70年代の仕事」を2週にわたって特集します。 磯崎新は1931年大分生まれの建築家。晩年には“建築界のノーベル賞”と言われるプリツカー賞を受賞するなど国際的にも活躍した磯崎ですが、その初期のキャリアを形成したのは彼の故郷である大分、そして福岡や北九州で重ねた60〜70年代の仕事の数々でした。本展ではその時期に発表された建築に関する模型や資料、そして自身の建築をモチーフとした版画作品などを展示します。 くわえて本展では、当時の磯崎に活躍の機会を与えた重要人物であり、のちに稀代のアートコレクターとなる福岡シティ銀行(現・西日本シティ銀行)頭取の四島司(ししま・つかさ)と磯崎の関わりにも注目します。互いに影響し合いながら“建築とアートの融合”を目指した二人の協働が、その後、国際的にも価値ある現代美術を数多く擁する「四島コレクション」を形成していくまでの過程を、建築と作品群の展示を通して紐解いていきます。 特集前編となる今回の放送では、全6章で構成される本展の1〜3章にフォーカスし、磯崎が大分・福岡・北九州で手がけた代表的建築の数々を詳しく見ていきます。ゲストは同館学芸員の落合朋子さんと、建築家の水谷元さんです。
55:05
#357「ウェンデリン・ファン・オル
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前回に続き、山口情報芸術センターYCAMで〜3/15(土)まで開催中のウェンデリン・ファン・オルデンボルフの展覧会「Dance Floor as Study Room—したたかにたゆたう」の後編をお届けします。 特集後編となる今回は、ウェンデリン・ファン・オルデンボルフさんご本人をお迎えしたオンラインインタビュー。オランダの現代美術シーンを代表するウェンデリンさんに直接いろんなお話を伺いました。これまでの活動について/今回の展覧会で表現しようとしたもの/"ダンスフロア"とはどういうものか/日本で制作した作品に登場する日本の女性たちや抵抗運動について/豊かな対話を成立させるための場の準備と、それを作品に編集するときに意識すること/芸術家の責任について…など盛りだくさん。通訳はNEON BOOK CLUB 石川賀之さんです。
01:24:10
#356 「ウェンデリン・ファン・オル
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山口情報芸術センターYCAMで〜3/15(土)まで開催中のウェンデリン・ファン・オルデンボルフの展覧会「Dance Floor as Study Room—したたかにたゆたう」を2週にわたって特集します。 ウェンデリン・ファン・オルデンボルフは1962年ロッテルダム生まれ、オランダの現代美術を代表するアーティストです。2017年ヴェネチア・ヴィエンナーレではオランダ館代表を務めたほか、これまで数々の国際展に参加。日本でも2016年あいちトリエンナーレ、2022年東京都現代美術館での個展「柔らかな舞台」で作品を発表してきました。 特集の第1週目となる今回は、YCAM学芸員のレオナルド・バルトロメウス(バルト)さんと見留さやかさんをゲストにお迎えしてお話を伺います。本展開催の経緯をはじめ、会場で展開される4つの作品、展示タイトルに込められたものなどについてご紹介いただきました。
01:06:23
#355「暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE」【ô
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前回に続き、福岡市総合図書館映像ホール・シネラで〜1/19日まで開催中の企画上映「暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE」特集の後編をお届けします。 今回の放送では、まず上映予定の作品から「エドワード・サイード OUT OF PLACE」をピックアップ。1/19日には本作の字幕翻訳を担当された中野真紀子さんによる2つのトークイベントも準備されており、その注目ポイントをご紹介。また必見作のひとつとして傑作と名高い「SELF AND OTHERS」にも触れるなど、今回の企画上映の見どころを掘り深めていきます。ゲストは前編に続き、里山社の清田麻衣子さんです。
44:08
#354「暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE」【Ò
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福岡市総合図書館映像ホール・シネラで1/8水〜1/19日に開催される企画上映「暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE」を2週にわたって特集します。 佐藤真は1957年生まれ、2007年に49歳の若さで亡くなった稀代のドキュメンタリー作家です。1992年の長編デビュー作「阿賀に生きる」が国内外で⾼い評価を獲得し、以降様々な傑作を発表。また映画論など数多くのテキストを遺したほか、大学等では後進の育成にも尽力しました。今回の企画上映では佐藤真の代表作となる6本に加え、彼が構成・編集で参加した幻の作品「おてんとうさまがほしい」の16mmフィルム上映や関連トークイベントなどが予定されています。 番組では「日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家・佐藤真の哲学」ほか佐藤真にまつわる書籍を出版している里山社・清田麻衣子さんをゲストにお迎えします。1週目となる今回は〈佐藤真との出会い方〉ということで、清田さんと佐藤真作品の出会いにまつわるエピソードをお聞きした後、今回上映予定の作品ひとつひとつの魅力へと迫っていきます。
56:04
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